はじめに|婚活で気になる「スペック」って、どう思いますか?
こんにちは、千鶴です。
このブログでは、マッチングアプリを使って婚活中の方に向けて、日々の気づきやリアルな悩みを共有しています。一緒に悩んで、一緒に笑って、少しでも前向きに婚活を続けていけるように——そんな思いで書き続けています。
さて、以前、別の記事で「どんな人がこのブログを書いているのか」について、人となりや婚活を始めた背景などをご紹介しました。
でも婚活中の人が本当に知りたいのって、もっと『スペック的なこと』じゃない?と気づいたんです。
正直、“スペック”って言葉、あまり好きではありません。人間を条件で測るようで。でも、マッチングアプリという仕組みの中では、自分のプロフィールをある程度“数値化”しないといけないのも事実ですよね。
そんなわけで今回は、マッチングアプリでよく使われる項目(Pairsを参考にしました)に沿って、私自身の「スペック」をご紹介してみたいと思います。
結論|条件だけじゃわからない、でも条件はやっぱり大事
先にお伝えしておきたいのは、どれだけ条件が揃っていても「この人いいな」と思えるかどうかは、プロフィールを超えた部分にあるということ。でも、その人に出会うためにも「スペック」という外枠を整えることには意味がある。なるべく多くの人にプロフィールを見てもらえるようにすると同時に、自分の誠実さや価値観の一端を伝える手段になるからです。
この記事を通じて、どんな人間がこのブログを書いているのか、なんとなくでもイメージしていただければ嬉しいです。
私のスペック自己紹介|Pairsのプロフィール項目に沿って
基本情報
- 年齢:33歳(マッチングアプリを利用していたのは29〜32歳)
- 身長:152cm
- 体型:やや細め/普通
自分で「やや細め」を選ぶのに抵抗もあったのですが、体重が38kgくらいだった時期は「細すぎていやって思う男性もいるかも…」と「やや細め」にしていました - 血液型:B型
- 居住地/出身地:東京
- 学歴:大学卒(国立・文系)
自由記述の欄では大学名は伏せていました。同じ大学の人が検索して見つけるのはちょっと恥ずかしくて…。
仕事・ライフスタイル
- 職種:会社員(少し特殊な職業のためここでは伏せますが、アプリには具体的に書いていました)
- 年収:600〜800万円
- タバコ:吸わない
- お酒:ときどき飲む
実際にはかなり弱くて、1杯も飲みきれないことが多いのですが…彼が飲むなら少し付き合えたらいいな、と思っています。
恋愛・結婚に対する価値観
- 結婚歴:独身(未婚)
- 子ども:「欲しくない」から「相手と相談して決める」にシフト
これは本当に悩んだ項目です。10年付き合った大好きな人とも、結局ここが折り合わず別れることになったので…。
将来気持ちが変わるかもしれないし、何より「相談すらしない関係」は違うと思って、今の答えに落ち着きました。 - 結婚に対する意思:良い人がいればしたい
- 家事・育児の希望:「積極的に参加したい」
最初は「二人でシェアしたい」だったのですが、結局はどちらも“主体的に”関わる姿勢が大切だなと考えるようになりました。 - 出会うまでの希望:気が合えば会いたい
- デート費用:お相手と相談して決めたい
その他プロフィール
- ニックネーム:千鶴(本名の下の名前を漢字で登録)
イニシャルにしておいてメッセージで伝えるより、表示されている名前をそのまま呼べる方が親切かなという小さな気遣いでした。でも漢字表記は可愛げがなかったかもしれません。ある男性曰く漢字表記の人は珍しいらしいです。 - 兄弟姉妹:長女
- 話せる言語:日本語、英語
- 性格タイプ:穏やか、インドア、誠実、マイペース
自分で「優しい」とか「気が利く」とは言いづらくて…でも「誠実」は大切にしたいので選びました。 - 社交性:少人数が好き
- 同居人:一人暮らし
- 休日:土日
- 飼っているペット:なし
- 16タイプ診断:INTJ(建築家)
趣味・好きなこと
- 読書、映画、ランダムな調べもの
読書と映画は王道かもしれませんが、本当に好きなこと。
同じくインドア派の人との方が相性がいいかも、好きな作品を会話のきっかけにできるかも、ということで書いていました。
ランダムな調べもの(たとえば「なぜ雷はジグザグに落ちるのか?」など)も好きで、YouTubeの解説動画を延々見てしまうタイプです。
こういう話ができる人と出会えたら嬉しいなと思っていました。
おわりに|プロフィールの“スペック”に込めた想い
「スペック自己紹介」という形でまとめてみましたが、いかがでしたか?
数字や選択肢は、あくまでも入り口。でもそこに込めた迷いや背景は、決して軽くない。それぞれの項目には、自分なりに向き合ってきた気持ちや考えが詰まっています。
マッチングアプリでは、どうしても“条件で見る・見られる”ことに戸惑うことがありますよね。でも、それを嘆くばかりでは前に進めないのもまた事実。だからこそ、自分のことを丁寧に表現していくことが、未来への一歩になると私は思っています。
こんな人があれこれ記事を書いているのか~と、少しでも親しみを覚えていただけたら嬉しいです!
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