「いい人がいない」って、本当にそう?もしかして、プロフ文章で損してるかも
マッチングアプリを始めたけど、「いいね」が来ない。来ても「なんか違う…」って人ばかり。そんな風に感じたことはありませんか?
実はその原因、プロフィールの文章にあるかもしれません。
「どう書けばいいかわからない」「無難にしたけど反応が薄い」――そう思っている方、多いんです。だけど安心してください。プロフィールって、ちょっと考え方を変えるだけで、マッチングの質も量もグンと変わるんです。
この記事では、アプリ婚活をがんばるあなたが、理想の相手と出会えるプロフィール文を作るための考え方とコツを紹介します。読んだあとには、「書いてみよう!」という前向きな気持ちになれるはず。あなたの婚活仲間として、少しでも力になれたらうれしいです。
プロフィール写真についてはこちら:
まず結論!プロフィール文は「誰に向けて書くか」を明確にしよう
プロフィール文で一番大事なのは、「誰に向けて書いているのか」を自分自身がちゃんとわかっていることです。
つまり、「万人受けを狙うのか」「特定の層を狙うのか」どちらのスタンスでいくかを最初に決めることが、プロフ作成の第一歩なんです。
プロフィール文の考え方:万人受けor特定層、あなたはどっち派?
万人受けを狙うなら「共感」と「雰囲気のよさ」がカギ
まずは間口を広くしたい人向け
「とにかくまずはたくさんの人と話してみたい」という方は、プロフィールで特定の価値観や条件を出しすぎないのが◎。
万人受けを狙うなら、「やさしそう」「話しやすそう」「感じがいい」と思ってもらえる内容を意識しましょう。
例文:
こんにちは!〇〇(地域)で働いています。休日はカフェ巡りや散歩が好きで、のんびり過ごすのが好きです。
お互いの価値観を大事にしながら、安心できる関係を築けたらいいなと思っています。よろしくお願いします!
こんなふうに、特定のこだわりや理想像よりも、「一緒にいて落ち着けそう」と思ってもらう方向性で書くとGOOD。
万人受けプロフのメリット・デメリット
メリット:
- いいねがもらいやすい
- 会って話してから判断できる
- 「いい人そう」と印象を持たれやすい
デメリット:
- 自分が求めていない層からもアプローチが来る
- メッセージのやりとりで疲れることもある
特定層を狙うなら「自分軸」が重要!
はっきりした理想があるなら、最初から書いてもOK
「一緒に野球観戦がしたい」「転勤が多いからついてきてくれる人がいい」など、相手に求めることが明確な場合は、最初からそれを伝えるプロフィール文にするのもアリ。
例文:
野球観戦が大好きで、毎年○○球場に行っています!一緒に応援できる人だとうれしいです⚾
平日は忙しくしているので、休日は一緒にのんびり過ごせるような、落ち着いた関係を築きたいと思っています。
こうすることで、同じ趣味や価値観を持った相手とマッチしやすくなり、「会ってみたけど全然合わなかった…」というミスマッチも減ります。
でもちょっと注意!条件の書き方に気をつけて
ただし、条件が多く見えすぎると、「理想が高そう」「選り好みが激しい人かな?」と思われる可能性も。伝え方には工夫が必要です。
NG例:
転勤についてきてくれる人希望。料理ができて子ども好きな人が理想です。
改善例:
転勤の可能性があるので、いろんな場所に一緒に住むのを楽しめる方だとうれしいです。
このように、「一緒に楽しめる」「前向きにとらえている」という書き方にするだけで、ぐっと印象がよくなりますよ。
自分に合ったスタンスで、素直なプロフィールを書こう
自分が「どんな恋愛がしたいか」を考えるのがスタート
プロフィールを書く前に、まずは自分自身に問いかけてみましょう。
- いろんな人と会ってから決めたい?
- それとも、はっきりした理想がある?
- 恋愛に求めるものって何だろう?
この答えによって、万人受け型か特定層向けか、どちらのプロフィールにするか決めやすくなります。
書くときのポイント3つ
1. 無理に盛らない。ありのままでOK
自分をよく見せようとしすぎると、後から苦しくなってしまいます。素直に、でも前向きに。
2. 「読んでくれる人がいる」ことを意識する
書きっぱなしではなく、「読んでくれた人がどんな印象を持つか?」を考えてみましょう。少し柔らかい言葉にするだけで、グッと印象が変わります。
3. ネガティブなことは控えめに
「人見知りです」「いいねが全然来ません」といった内容は、プロフィールにはあまり向きません。伝えたいことがあるなら、「まずはメッセージでゆっくり仲良くなれたらうれしいです」のように、ポジティブに言い換えて。
まとめ:プロフィール文は「出会いの入り口」。まずは一歩踏み出してみよう!
プロフィール文って、「正解」があるようで、実はあなたらしさがにじみ出ることがいちばんの正解なんです。
万人受けを目指すのも、特定の理想をしっかり伝えるのも、どちらもアリ。大切なのは、自分がどんな恋愛を望んでいるかを明確にして、それに合ったスタンスで書くこと。
最初は難しく感じるかもしれませんが、プロフィールは書きながらどんどんアップデートしていけばOK!
あなたの未来のパートナーに届くような、温かくて前向きなプロフィール、今日から少しずつ一緒に作っていきましょう。
コメント